
ここは…
アウトサイドヘブンシティ ~大塚~
都内随一の激安風俗店が並ぶ夜の街。
この街には…
どんなにお財布がひもじい状況でも、快楽を追い求める集団がいる…
そんな彼らを人々は、「金欠レビュアーズ」と呼ぶ。
今日もレビュアーズ達は、少ないお金を握りしめて快楽を求めに行くのであった…
~風俗評論家紹介~

彼の操る棒は漆黒の衣を纏っており、見た者を萎縮させる。
長きにわたり磨かれ続けた相棒は拘りが強く、他者の干渉を許すことがない。
「イキ杉家」の名に恥じぬよう、いかなる時でも抜刀できる様に修行を重ねるのであった。

その左目はパネルマジックを一瞬で見破り、修正前の顔や体型を瞬時に導き出すことができる。
節約のため格安店でコスパを重視しながらも、スト値のスクリーニングを怠らない「飽くなき探求心」が彼を成長させる。
戦いのその先に「マン毛狂射輪眼」を開眼することができるのか…

女体の神秘を知ることで、更に自慰行為の高みへと昇るオナニー坊主。
嬢に対するこだわりはない。
普通なら地雷認定されるであろう嬢にすら「これはこれでリアル也」と、10分の短いプレイタイムでも余裕で射精する。
艶女 -アテージョ-

OL専門を売りにしているピンクサロン。
料金: 20分 3,000円

40〜50代前後の、「量産型~友達のお母さん~」みたいな人が出てきました。
見た目が本当に友達のお母さんそっくり過ぎて、登場した時にビクビクしてしまいました。
プレイ中は「それがし」の「なにがし」を上下に弄ぶのですが…
そのリズムが意図してか無意識なのか、店内で流れている「洋風ポップ系BGM」のリズムと完全に一致していたため、内心爆笑していました。
決まった動作をリズムに合わせて繰り返すだけで、年季の入った見た目の割にテクニックの “テ” の字もなく、致す事ができませんでした。
お金払って…うがいして…おばさんの「リズム天国ゴールド」を、やってる姿を見ていただけでした。
2

尿意に襲われながら訪れたこのお店。
20代後半っぽいお姉さんが、お相手してくれる事になりましたが…
「膀胱爆裂ボーイ」になりそうだったので、今回は最後までお話させていただきました。
こういうお店だとプレイする事だけに特化していて、お話ができない人ばかりだと思っていたが、そんなことはなくて楽しかったのだ!
「時間までお触りもせずノープレイの人は珍しい!」とも言われてしまいました(笑)
普通に考えてそういう目的で行くお店なので、そう言われても仕方ないネ♂
行為はしてないのでプレイスキルは測れなかったが、トークスキルは満点でした。
ほぼ人生相談をしていたのにも関わらず、途切れることなく最後まで話を聞いてくれて嬉しかった。
帰り際も見送ってくれて正直感動した。(涙腺崩壊)
こういうお店だからといって毛嫌せず、お話を聞いてほしい方も行ってみて欲しい。
7

拙僧は「モンスターハンター」
どんな化け物でも必ず射精する、「G級」に選ばれしハンター…
しかし、ここ「艶女」は経験上「モンスター」ではなく「人」が出てくる。
ワクワクしながら受付を行ったら…
「爪が汚いから切れ」と言われので切ったが、「もう少しヤスリで磨け」と言われた。
3度目の正直は「爪の間が汚いから洗ってこい」と言われトイレにぶち込まれ、僕は1人泣いていた。
自分の爪の汚さに凹みつつ、2人よりもだいぶ遅れて案内された。
どんな嬢が来るのかと待っていると…
なかなかマブい推定40代の美魔女!!!鼻筋も通っててお綺麗!!若い頃はさぞモテたであろう嬢が僕のところへ!!
先生とか友達のお母さんとかで、このレベルの人出てきたらしばらく話題にする「顔面戦闘力」…!
大塚でこれほどの「人間」に出会えるとは思わず、グチャリニチャリとスマイルが溢れそうになるのを耐えた。
他愛のない話をして、顔は平静を装いつつも…
───我が愚息 勃起完了。
胸こそあまり無かったものの、テクが本当に凄まじかった。
見た目も綺麗でハチャメチャに興奮するし、ハチャメチャ(射精感)が押し寄せてくるわけで、泣いてる場合じゃない。
「ワクワクの100倍射精」をして、ピンサロの主役になりました。
ぴゅるぴゅぴゅぴゅ〜w
20分の間で当然のように射精をキメた。
退店する前に「連れの2人が射精してないらしい」と言う話を聞いて、己の「ちんぽ力(ちから)」を誇らしく思いつつ退店。
店から出た後に イキ杉剣心 殿が…

とか言ってたので、思い出してみたら確かにサビっぽいところでメチャクチャしゃぶられた。
サビで絶頂したので、「リズム天国を正しくプレイできたのは、拙僧だけではないか?」と思いつつ、次の「狩場」へ向かいます。
8
美人だったし、また「行く」し「イこう」かな!!
ナンチャッテ😅
しょこら

格安店では珍しい、若い女の子が多数在籍しているピンクサロン。
料金: 20分 2,700円

嬢ガチャの結果は、20代後半くらいの「モンスターハンターワールドの受付嬢」みたいな子でした。
可もなく不可もなく…どちらかと言えばイける部類の見た目でした。
しかし、素人同然のようなプレイスキルであまり気持ちよくなかった…むしろちょっと痛かった。
なんなら途中で拙者の相棒が、拗ねて完全に寝てしまう程でした。
当然、相棒が火を噴く事はできませんでした。ぴえん。
「若い女の子とお話して、ついでに遊んでもらいたいなぁ~」といった軽い気持ちで行く分には、コスパ的にも良いのではないかな?と思いました。
サービスはともかく、この価格であのレベルの嬢が出てくるだけでもビックリでした。
4

えぐい尿意に襲われ、キョドったオタクみたいな動きで入店。
勃ってるのを悟られない為に、前屈みになっているワケでは無い。
そんな状態で訪れた2店目。
マウスウォッシュが古いうがい薬の味。3人で向かい合ってうがいしている姿が、滑稽過ぎて辛かった…
プレイルームに着席した時に、麦茶を出して貰った。
しかし尿意が限界だったため、飲み干してコップで用を足したいと本気で思った。
そんな事を考えていたら、ジャスト20歳前後に見える若い女の子が来た。若さって素晴らしいって感動した。(老害定期)
この尿意のままやったら大変な事になってしまうので、今回もお話のみで遊ばさせて頂きました!
珍しいとは言われたけど、お年寄りの人が若い子と話したくてお店に来る事が稀にあるらしい。
俺はやはり老害だったみたいだ(老害定期)
旅行してきた事とか、大塚の美味しい唐揚げ屋さんとか、色々教えてくれて楽しく過ごせました。
オススメしてくれた唐揚げ美味しかったです。
9

イキ杉剣心 殿が「若い女の子がいい!」と、ほざいて発見したお店。
大塚という街で、若い女の子がしゃぶってくれるハズがない…
そう思っていた時期が拙僧にもありました…
お金を払い受付を済ませると、入り口付近にある洗面器の横に備え付けてあるマウスウォッシュで、うがいをしろとのこと。
複数のグラスに注がれ、テーブルに並べられたマウスウォッシュって、な〜んか汚いような気がするっていうか…気にしすぎですかな…
既に1店舗目で射精キメてる拙僧は「大塚で若い子が出るハズがない!」と、賢者タイム特有のネガティブかつ冷静な知力を手に入れ、期待せずに待っていると…
おやおやおやおや…❤️❤️❤️❤️❤️❤️
若いお姉ちゃんだ!!!!!!!!なんで!?!!?!!?
しかも顔面力(ちから)も中々高く、結構モテそうなギャル系の子が着席ッッッ…!
学生時代に、このタイプの女の子と関りが無かったので感動。
セーラー服の安っぽいコスプレも、今はない青春を取り戻すキーアイテム。
お喋りしつつも衣服を脱いでいき、1度射精したにもかかわらず…
───拙僧、勃起完了也。
テクは流石に「艶女」の方が良かったと言わざるを得ませんが、セーラー服姿の若い女の子がサービスをしている…
そこにテクなんて果たして必要あるのだろうか?むしろこの見た目ならテクがなくても CHA-LA HEAD-CHA-LA!!!!
学生の頃にモテてたら、こんな体験できたのかなぁ…とか思いつつも…
胸がパチパチするほど騒ぐ元気玉ァーッ!!!!Sparking(射精)!!!!!!
他の客を相手していた女の子達が、控室に戻って行くのが見えたので「何か話してるな~」と小耳を立てたら…
「ラーメンと唐揚げの話してた〜ww」
っていう会話が聞こえてきて、頭の中が?マークでいっぱいになりました。
若い女の子って、それだけで大きなアドバンテージなんだなぁ…
そんなことを思いつつ、無事2度目の射精をキメ、魂の退店。
2700円でこれだけ良い思いできたら、言うことは何もない…
それより拙僧の目が悪いのか、10代と20代の区別がつきません。
そういうアレもあってか、メチャクチャ良かったのでもう1度行きたい!!マヂで!!!
10
ニューパピオン

地域最安値なのではないかというほど破格の値段
料金: 2回転 20分 1,500円

20分 2回転で1,500円という風俗界の異端児。まさに価格破壊。
BEPはどうなってるんだ…?
そんなことを思いつつ、本日最後の嬢ガチャ…
1人目は「極道女頭」×「エイリアン」みたいな世紀末おばさん。異世界転生したかと思った。
2人目は「暗い屋内」+「裸眼補正(視力0.3くらい)」で頑張れば美人に錯覚できそうな、痩せ型のオバサンでした。
歴戦の猛者のような嬢が多く、対応に慣れておりテクニックもあったかもしれない。
それでも拙者の場合は、見た目に引っ張られてしまうので2人とも到せなかったです。
あのテクで美少女だったら絶頂してたかもしれませんね。
プレイまでの雑談タイムが少なく、見た目や過程を気にしないで「ただ息子への刺激を求める」ならコスパは最強ですね。
2回転以上からなので複数人で入店した場合は、「強制口穴兄弟」になる可能性を秘めている地獄の空間でした。
特に印象的だったのは…
1人目の世紀末おばさんとのプレイ途中で、聖剣エクスカリ棒の輝きが失われ、再起不能になってしまった際…
「気持ちよくなかった?」
って聞かれたので、
「そうっすね」
と口を滑らせてしまいました。
「私のやり方が悪かったのかなぁ」(威圧)
と言われたのが怖すぎて…
「い、いや、そ、そそそんなことないですよ???き、き、きき、緊張しちゃんたんですかねぇぇ〜〜!」(汗)
などと、焦りながら必死で誤魔化しました。
とっても怖かったです。
2

仏の顔をして入店。
古い飲食店をゴリ押しでリフォームしたような作りで、正直草しか生えなかった。
待合室が厨房で、俺らはこれから料理されるのだろう…と覚悟した。
案内されてから少しだけ待たされた。
その間、尋常じゃない程の「ちゅぱちゅぱ音」が周りから聞こえて気が狂うかと思った(ピングー感)
女の子?が来たと思ったら、日本人形が来て怖くて勃ちもしなかった(震え声)
今回もお話だけで済ませようと思ったのだが、相手はその気は無しで、最短でイかせて回すことだけしか考えていないように感じた。
最速で脱がされ、勃ちもしない息子をしゃぶられ完全に絶句。
何も感じることの無いまま時間が来て、そそくさと日本人形は消えていった。
「呪い?怪奇現象?」って素で思った。
2体目はボスコドラとギガンテスとボストロールを程よく混ぜ合わせた“動く石像”が出てきた。(褒め言葉)
もしかして SCP-173 なのか…?
お店選びの重要性を心の底から感じた。
石像が横たわり、最速でしゃぶられる。
俺は思った…最初の2店舗でイッた方が死ぬ程良かったと。(時すでに遅し)
射精は不可能なワケで、時間だけが過ぎて終わった。
料金は安く、2人に相手してもらえるが、上級者向け過ぎると本気で思った。
そういうお店だから正しいんだけど、俺の心は壊れてしまったみたいだ。
1

美人ばかりに相手をしてもらって、「モンスターハンター」の名が廃れてきた頃に見つけた「狩場」…
20分2回転1,500円だって?
1人あたり750円だと?下手すりゃラーメンより安くサービスが受けれる…
「人権ってなんだ?」と思いつつ勇気の入店。
2回転ならば、2回射精をキメるしかない…覚悟の準備はできていた。
3人で入店したら、時間を合わせるため待合室で待つようにと言われ、甘んじて受け入れたら体感で20分くらい待たされた。
その間、四方八方から聞こえてくる「チュパ音」で、期待と後悔と退屈の感情が入り乱れている。
さて、1人目のモンス…あれ?人じゃん?
“最上もが” をいっぱいふやかした、お粥のような女の子。
耳にクソでかピアス。金髪のオカッパで、後ろで髪を編み込んでいるバンギャみたいな女の子でした。
少しタイプだったので思わず…
───先手勃起。
会話はほとんど無かったものの、凄く汚いダミ声で話しかけられて思わず…
───我、射精準備完了。
好きなんですよね~ダミ声!
あまりにダミ声だったので、DANDAN心惹かれていき、果てない闇から飛び出したのは精子。
10分という短い時間の中で、本日「3度目の射精」をキメて疲労困憊。
2回転だったことを思い出して、少し待っていると…
───「モンスター」入場。
おそらく イキ杉剣心 殿が最初に当たったであろう嬢。
トークはまるで尋問。
お話下手くそ過ぎてマジで尋問。
「何人で来たの?」
「3人です」
「なんで?」
「えぇ…」
これは間違いなく「Monster」
更に…
「お連れの人(イキ杉剣心)が、全然イかなかったんだよね」
「は、はぁ…」
「私の見た目が悪いから?それともテクが無いから?どっち?」
「いやいや!そんなことありませんよ!彼は緊張していたのでしょう!」(助けてママぁーー!!!)
会話から推測するに、イかねば最悪の空気で終わることになる…
だが、拙僧は「G級ハンター」だ。
どんな嬢でも射精率100%を誇る。
今日だけで既に3度の射精をキメた。
ほとんどインターバルのない状態。
強制穴兄弟ならぬ、強制口穴兄弟というハンデを抱えつつも…!
負けられない最後の戦いが始まった…!!
見た目をさほど気にしないので、テクさえあれば普通にイける。
しかし、今の拙僧は射精し過ぎて興奮が足りなかった。
───どうしたらいいんだ!
いくら頑張っても、まったく興奮しない…
迫りくる時間…
激しくなるMonster…
マズい…敗北したら「G級」の名が廃るどころか、漢が廃る。
仲間のミスは「G級」の俺がフォローする。
強い覚悟で最後の奥義を繰り出す…
全意識をチンチンに集中。
集中…
全集中…!
白濁の呼吸…
スウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…
─────漆ノ型!

偽りの幻覚を自己の思考回路に刷り込み、対象者に「好きな人」を投影して射精する技だ。
嬢をオカズに射精するのが礼儀であるとは思うが、なりふり構ってられないので発動させてもらった。
なんだよ…結構イケるじゃねぇか…
白目を向きつつも、全身全霊で最後の射精をキメた。
拙僧は勝利した…!
「元気だねぇ」
「ハハハ…」
達成感と共に、クッソ雑に見送られて店を出る。
こうして1日に4度の射精を短時間でキメた。
達成感で胸がいっぱいになった…
後にも先にもこのような激戦は中々ないだろう…
しかし、この熱き激戦は存在していた。
その記録をここに記す。
5
エンディング-ED-






バッティングセンターがとっても楽しかったレビュアーズ達なのであった。
おしまい