オッス!真紅のクソ漏らしことドブきのこです!

単刀直入に言いますがアナタ…うんこ漏らしたことありますね?
ない?肛門最強すぎじゃん?
僕は何度もうんこを漏らしています。ブリブリとね。

僕の人生って大きく分けて…
「赤ちゃん」「保育園」「小学校」「中学校」「高校」 なんですよ!
僕は全ての時期にうんこを漏らしています。今年も漏らしました。
うんこを漏らしたら周りからバカにされたり、最悪インターネットで拡散されます。漏らす寸前のこちらの苦労も知らずに…
幸いにも公衆の面前の前で大量に脱糞したことはありませんが、そのインパクトのなさに今回の目的があります。
今回の記事は読んでいる貴方に『共感』して欲しいのです。
漏らした僕と漏らしたことのある貴方の心の距離が縮まって…僕と心の友達になりましょう。
え?ああ、大丈夫です心配しないで。僕は全ての時期において漏らしています。間違いなく『共感』できると思います。
心と心が通じ合った時僕と貴方はうん友ですね。
公衆の面前で大量に脱糞したことある人はお問い合わせ欄からドシドシ応募してください。ライター一同で見て笑います。
赤ちゃんはトイレの概念がないのでノーカンだとして…
保育園でうんこを漏らした
まずは親から聞いて知った話です。
僕は今“キモ・ヲタクNEO“ですが、保育園の頃は可愛い電車大好き美少年でした。
このころの僕は大変可愛いですねマジで。
このころから学校嫌いというか、保育園に中々行きたがらない「糞」ガキでよく母を困らせていました。
ごめんね母さん。
休日は外でも遊びますが、一番好きなのは親と借りてきたビデオ(DVDぢゃないゼ!)を観て過ごすことでした。
観るのも好きだけど借りに行くのも大好きでした!
近くに行きつけのTSUTAYAがあったのでよく連れて行ってもらったのを覚えています。

親子イメージ画像
TSUTAYAには沢山のビデオがありますが、保育園ベイビーきのこ君は電車のビデオコーナー以外に興味はありません。
着くなり走ってそのコーナーに走って行ったそうです。

園児イメージ画像
ベイビードブきのこ君は大興奮してビデオを選ぶのですが、15分くらいするとコーナーの壁側…端っこに行ってブルブル震えだすそうです。
端っこに行って?
ブルブル震えだす?
完全にヤバい幼児です。電車キメてんのか?
しかも、しゃがんだりせずに…
仁王立ちでひり出していた。

※イメージ画像です!
しかも一度ではなく何度も繰り返していたらしく、便秘気味の時はとりあえずTSUTAYAに連れて行ったそうです。
店側からしたら最高に迷惑だし、これぞ本当の『糞』ガキですな!ワハハ!!!!!
しかし便秘と無縁なガキンチョ時代を築けたのはこのTSUTAYAのおかげでしょう…
TSUTAYA最高です!!!!バンザーイ!!!!
小学校編
うんこマン a.k.a ドブきのこは、小学校のころは下痢でうんこを漏らすとかはちょくちょくありました。
特に思い出深いのはやはりこれですね!
夏の暑い日…小学生を盛り立てる行事…夏休み…!!!
僕の人生の絶頂期でもあると思います。
あの頃は…よかった…あの頃が一番輝いていましたね…しんみりしてきたので、臭いお話に戻します。
夏休みの季節はアイスが恋しくなりますね!
アイス大好き少年ドブきのこ君は、プール上がりにはアイスと駄菓子を食べる健康優良児です。
人より少しお腹が弱いのに気づくのはまだ少し先ですが。
プールとアイスと駄菓子の波状攻撃に、少しづつダメージが蓄積していくのに気づかない間抜け少年ドブきのこ。
そんなある日のことでした。

母が「水風呂に入ってさっぱりしな」という提案に僕と弟は大賛成!!
ウッキウキで待ちます。
僕には一人弟がいます。とてもいい奴です。

湯船に水がたまり、僕と弟は一緒に入ることにしました。
冷たい水風呂に我先にと弟より早く入水!!
─── その刹那

~肛門決壊~
予想以上の冷たさと、それまでに貯めたダメージでお尻がビックリしてしまいました。
弟が入る前にその水は茶色く濁っていき、弟の目はその水風呂より冷ややかになっていきます。
それもそうです。水風呂に入った瞬間に漏らしたのですから。
ゆるうんちはどんどん水と同化していき、その水に浸かる僕はあの瞬間だけは…
「うんこ」そのものでした…
ちなみにその後は母に怒られつつ、そのまま風呂の栓を開けてシャワーを浴びました。
これが本当の水で流すって奴ですね!!HAHAHAHA!!!!!
中学校編
ありとあらゆる少年少女がグレたりグレなかったりする時期。
ここでオタクになるかならないか別れる時期だと思っています。
真のクソガキこと「クソ漏らしうんこマン街道まっしぐら」の僕は、もちろん漏らしています。
それは夏休みの出来事でした。
朝早く起きて、動画を見るのが中学の頃の日課です。

面白動画を見ていて朝の優雅なひと時を過ごしていたところ…
屁をこきたくなりました。
おっとお待ちください!
僕はこのあとうんこを漏らしますが、この時の僕の体調は良好だったんですよ。
元気に足が生えている生き物のような感じでしたからね!!!じゃあなぜ漏らすのかって?
それは力んでいたからです!!!!
当然ですよね。
全力全開!全身全霊!!全力投球!!!一球入魂!!!!
とにかくあの時の僕は全ての力を使って、屁をこいたらどうなるのだろうと思って出しました。
当然出ました。
味噌が。
楽しい動画の内容が、うんこと共に出て行きました。
パンツと尻の間にバナナうんちの熱をしっかりと感じながら、「うんこはトイレ」「パンツはゴミ箱」「僕はシャワー」完璧な仕分けにより家族にバレずにすみました。
しかし、力んだ屁でうんこ漏らすってもしかして僕の肛門括約筋弱いんですかね?
それとも腸の圧力が何か凄い事になっているんですかね?
高校編
これも多分夏休みの頃ですね。
夏休み時期の僕は、うんこ漏らしやすいのでしょうか?
それは僕と弟が母の作った手作りカレーを食べている時でした。
この頃の僕は下痢気味でした…
余談ですが、最近うんこが緩いんですよネ。
運動不足でしょうか?

弟と楽しく話しながら食べるカレーは格別です!
そうしたら弟がこんな一言を僕に言い放ちました。

弟イメージ画像

おいおい…勘弁してくれよ食事中に…と思いましたが僕はとっても寛容なので…

「じゃあ俺も出すわ!」
我ながら気さくな兄ですね。弟がぷぅっと屁をこき私も続きました。
ヴィヂィ…
まあそうですよね。下痢気味なのに警戒を怠るから…
母の手作りカレーを前に、僕も負けじと自家製カレーをケツから出してしまいました。
しかし犠牲はパンツだけですみました!
少なかったのです。「カレー」が。
もう笑ってカレーが食える感じではありません。
幸いにも僕は冷静なので…


と、弟に笑顔で語りかけてトイレへと旅立ちました。
今思えば、あそこで追求しなかった弟も実は僕のパンツ事情を察していたのかもしれませんね…感謝!!!!!
うんち漏らしストの皆様は、下痢便はノーカンだろと思うかもしれません。
たしかに…今までのエピソードに比べればパンチは弱いです。
しかし、これのキモは「カレー食ってるのにカレーを出す」という、うんこマンの中でも貴重なうんこシチュエーションではないでしょうか?
へへへっ!(屁だけに)
フリーター編
高校でてすぐフリーターになりました。
2ヶ月くらい友達のところで働いたのですが面倒で辞めたんですョ。
たしか5月とかそんな感じだった気がします。夏休みじゃない時期に漏らしました。
周りの奴らはフリーターか大学に行ってる連中でした。
ぼちぼちお金持ってるし、皆で旅行に行こうと草津に行きました!

美味しい食べ物と温泉…いい感じの旅館で充実した時間でした…特に温泉卵を死ぬほど食べました。
あれは本当に美味しいですよね…
おっと、今回の話は…
「どうせ温泉卵でお腹壊して漏らすんだろ?」
と、お思いですね?違います!僕は別の食べ物で漏らしたのです!
その名もヨーグルト!
その頃は毎日大きいやつ一個食べてました。
食べれば食べるほどお腹が良くなる、神の食べ物だと思ってました。
当然旅行先でも食べました。旅先は食生活が乱れますからね。
行きと帰りは車を持ってる友達に乗せてもらっていたのですが、うっかり屁をこき漏らしました。

車がないので、段ボールで代用
チョロリ…

おや?何でしょうか?
「また屁とうんこ誤認してんのか飽きたぜBOY」
待ってください!漏らしたのはうんこではないのです!
なんか「透明の臭くない液」がチョロっとケツから出てきたのです!
実際に指にとって嗅いだ上に車内がうんこ臭で満たされることもなかったのです!
うっすい黄色のような汁がケツから出たんです!あれは何なのでしょうね?乳酸菌?
少量かつ最後列だったため、誰にもバレずにケツにティッシュを挟んで事なきを得ました。
そのあと車の所有者であるAにこんな質問をしました。



A君のイメージ画像

殺意の波動に目覚めたA君「殺す」
生きていることに感謝ですね!
命あっての物種ってなァ!ハッハー!!!!
無職編
僕は無職なのに牡蠣にどハマりしてます。
いやぁ〜生臭いし磯臭いしで最悪だって前は思ってましたがこんなに美味しい食べ物を毛嫌いしてたなんて…特に焼き牡蠣が一番好きです。

なので友達を連れて人生初の牡蠣小屋に行きました!
調味料と飲み物が持ち込み自由なので、ポン酢とタバスコとコーラを抱えて突撃しました!

牡蠣が高すぎて、くら寿司で撮影
あんなに美味しい貝を食べ放題とくれば、気合いが入るのも皆さんわかると思います。
本当に焼き牡蠣美味しいですよねぇ…
僕は牡蠣小屋に着くなり、牡蠣食べ食べバキュームマシーンとなり牡蠣を吸い込み続けました。
時折、他の貝も食べて口をリフレッシュしつつ、また牡蠣をカービィのように吸い込みまくりました。
約25個ほど食べたところで、胃の限界と時間が同時にやってきて大満足で帰りました。

うま味(うまあじ)溢れる最高のディナーを後に、友達と別れて余韻を楽しんでいると奴は突如現れました…

刀で斬られたかのような鋭い腹痛!
忘れていました…僕は食べたら割とすぐ出る体質なのを…
食べ放題でミチミチになるまで食べると腹痛を起こすことを…
けれど、これほどの腹痛はなかなかありません。非常事態です。
脂汗が滲み視界がかすんできます。足は前に動きません。
しかし、家まで徒歩で5分の距離…ここで漏らせばご近所さんからも「うんこ野郎」とあだ名にされて引っ越し不可避。
大人の本気うんこの量はリカバー不能です。
腹痛に対抗するのは僕の精神力。
20数年何も成し遂げていない男の精神力を絞って前へ前へと進みます。
姿勢が腹部を刺された人みたいでしたが、人目を気にする余裕はありませんでした。
それでも歯を食いしばり、強い腹痛時特有の世界に対する強い憎しみを抱きながら進んで行き…
どうにかこうにかコンビニに着きました。
しかし、僕の家はコンビニから徒歩20秒だし、少し楽になって来たのもあり…


家で思い切り脱糞することを選びました。間違いとも知らずに。
そんなことを知る由もない僕は、何とかドアの前につきドアを開けようとすると…

玄関イメージ画像
開かない…?
家族が不在なのか、家のドアは僕の肛門より固く閉ざされています。
しかし、カギさえあればそのドアも開きます。
最後の気力を振り絞りカギを探しますが…

カギを忘れた…?

そうか…

俺は家に入れない・・・

もうダメか…

ブリブリブリブリブリュリュリュ!!!!!!

イメージ画像です
全てを受け入れた瞬間、僕の肛門は決壊しました。
大人うんこを哀れにも家の前で漏らしました。
玄関先でまさか漏らすとは思いませんでした。
自分に対する怒りと、なぜこのタイミングで誰もいないのかという自分勝手な怒り。
お尻に感じる強い不快感で気が狂いそうになりましたが、幸いにもパンツからギリギリこぼれない奇跡のバランス。
使い古しのパンツに自然とうんこが収まっていたので、全てを忘れ自分はサボテンなのだと寒空の中家族を待ちました。
母親が帰ってきたのでゴミ袋を用意してもらい、パンツとズボンをシュートしてお風呂に入りました。
母は帰ってくるなり自分の息子が玄関前で仁王立ちしてうんこを漏らしているという。
僕のルーツである「保育園TSUTAYA脱糞の乱」を思い出させる光景を目の当たりにしても、母はなぐさめてくれました。
僕は割と本気で泣きそうになりました。
母の愛を再確認しました…いつか本気の親孝行をしようと思います。
最後に
どうでしたでしょうか?僕のうんこエピソードは?
僕とアナタは心の友に…うん友になれたでしょうか?
ここで通じ合えた記念に一言だけ…見ていただいたアナタに伝えたいことがあります。
漏れる時は漏れます。
不可抗力みたいなものなので、あんまり気に病まない方がいいですよ!
お互い気をつけて生きていきましょうね!
じゃあな!